第12回勉強会を終えて

第12回勉強会、盛況のうちに終了しました。
40名以上の参加となりました。

常見先生のマシンガントークが炸裂する
充実した内容だったと思います。

その場限りという事で伺えた内容もあるのですが
採用側の経験を元にしたお話と言い、
目標に向かって突っ走る常見さんの姿と言い、
およびして良かったと思いました。

終了後、名刺交換の時間を取って解散しました。


(以下、橋本光生の感想)
対話の中で「就職活動以前に若者を産学協働で育成する」ということが言われた。
このことは若者支援の現場が長い者として痛感しているところである。
企業では新入社員の育成にじっくり時間をかけることが困難となり、
社員に求められる力はハイレベルになっている。
一方で社会経験に乏しい若者は多い。
今こそ、大学と企業が大学1年生からの
人材育成を進めることが社会的に求められている。
常見氏と柳本氏お二人ともが、
産学協同の学生キャリア支援体制構築に着手されていることに大いに励まされた。


(記載者:佐田晃一)