若者と企業との交流会

5月以降、3回「若者と企業との交流会」を実施しました。


「若者と企業との交流会」とは
大学のゼミ、専門学校の授業、若者サポートステーションのプログラムなど、求人目的で関わることが難しい場所で、キャリア教育に協力する形で交流の機会を作り、採用につなげるものです。参加者は事前に質問を準備し、当日は企業説明、参加者全員からの質問、求人案内をおこないます。
人材紹介、人材派遣ではありません。(斡旋はしません)


通常の求人手法では応募者が集まりにくい企業向け
参加者には、応募意欲がゼロでも歓迎する、採用選考では聞きにくい質問をして欲しいと伝えています。
所謂3K(きつい、汚い、危険)などのイメージだけで興味を持ってもらえない場合、厳しいが遣り甲斐もある、厳しいが専門スキルとして評価される、現在は違うなど、負のイメージを払拭することで、参加者が一定確率で応募したいと思うようになります。


「若者と企業との交流会」の組み合わせ
・介護業界&サポステ
・商社&専修学校
・ITアウトソーシング(人材紹介)&サポステ
求める人材から組み合わせを考えます。


昨日も実施しました。
ITアウトソーシングと人材紹介をおこなっている企業の社長に、プログラマ・SE・インフラ系の将来予想、同社が若年で新卒でない未経験者を採る理由、35歳定年説、メンタルヘルスについてなどを、お話いただきました。