勉強会について

若者キャリア研究所は、
若年者のキャリア形成・就職活動の支援者向けに勉強会を実施しています。


対象者:
キャリア形成支援という仕事に興味がある
キャリコン資格を取得したい
実務レベルのスキルを習得したい
業界での人的ネットワークを構築したい


特徴:
1、実務家による実務家のための勉強会
2、「稼ぐ」にこだわる
3、演習+フィードバックが中心
4、参加者同士が仲良くなれる勉強会(業界での人脈を作る)


1、について
この業界にある勉強会は、「学者による学者のための勉強会」だと思います。
実務家は支援が仕事であり、学者は研究が仕事です。
私は、実務家として学者の勉強会に参加して、違和感を覚えていました。
だから、「実務家による実務家のための勉強会」を作りました。


2、について
実務家として、正当な報酬を稼ぎましょう
報酬なしに、我々は生活できません。
プロとしての仕事をして、相応の報酬を得ましょう。


3、について
実務家の存在意義は、講師、トレーナー、カウンセラーの能力だと思います。
必要な情報を伝え、スキルを体得させ、気づきを手助けする、
これらの役割を、状況に応じて組み合わせていく作業だと思います。
であれば、一方的に講演者の話を聴くのではなく、
演習とフィードバックを中心とした勉強会
が重要だと思います。


4、について
優秀な実務家の条件は、実力+人脈だと思います。
実力だけでは、新しい仕事のチャンスが少なく、実力は発揮されません。
人脈だけでは、新しい仕事を受注できても、継続して仕事が来ません。
演習を中心に勉強会をする理由の一つには、
グループワークの中で参加者同士が仲良くなれる事があります。


現在の内容:
・カウンセリング能力向上トレーニング (講義+ロールプレイ)
・トレーナー能力向上トレーニング (講義+ロールプレイ)
・CC2次試験対策トレーニング (評価ポイントの説明+ロールプレイ)
・定例勉強会 (参加者が講師役となり、講義+ロールプレイ)


コミットメント(定例勉強会を除く※):
・プロの実務家が講師をする
 (募集時に提示する講師の略歴をご覧ください)
・演習では、講師が見本を見せる
 (見本を見せられるから講師です)
・演習では、講師が一人一人にフィードバックをする
 (マスプロ講義をしません)

 ※定例勉強会は、参加者が入れ替わり講師役となる演習をしています